2013年10月12日
介護職員初任者研修(一部通信)の修了式にて
6月から開講されました「介護職員初任者研修(一部通信)」の第一期生の修了式が先週行われました。
仕事をしながら、夜3時間または土曜日6時間の受講をするわけですから、
3か月強のこの期間は自分との闘いです。
自分のとの闘いに勝ち抜き、無事に修了の日を迎えました。
修了式には「おめでとう!」と「お疲れ様!」のねぎらいの言葉にプラスして
次のようなお話をさせていただきました。
脳には「心地よい」と感じる「快感報酬システム」と呼べる機能があるそうです。
自分にとって気持ちの良いこと、好きなことをすればするほど
脳は活性化するそうです。
朝、ぱっと目覚めるためには、朝起きてしたい「楽しいこと」を作りましょう。
朝の時間は「金」の時間とも言われます。
脳も一番エネルギーがあるので創造的な作業をしたり、少しややこしい仕事に
取りかかるのに向いている時間だそうです。
修了生にまずは、「楽しいこと」をしてくださいね。とお話ししました。
楽しいことから一日がスタートすると素敵ですね。
修了生からの決意には翌1月の介護福祉士の国家試験への意気込みもあり、
スタッフ一同、感動いたしました。
新たなスタートに乾杯です。