2011年11月30日
「励ましの社会」
あるドクターが語る。
自身が悩み、病気を抱えていても
「他者に尽くす」生き方を貫けば 生命力が湧き、ストレスも”追い風”に出来るという。
人が人のために動き、互いに支えあう。
それは弱い生き方ではない。
反対に人のために行動することで人は強くなる。
「励ましの世界」を開いていきたいと・・・
悩みがあったり、体調が悪いと 人に会う気持ちにもなれず塞ぎこみたくなる。
そして内にこもってしまう。
私も色々悩みだすと、外に出たくなくなり 気も滅入ってしまう。
しかし、そんな時ほど、塞ぎこまず、 人と会い、人のために行動すると 人を励ましているつもりが かえって励まされ、元気になっている場合が多い。
「他者に尽くす」という大げさな事ではなくても、 人と話す、そして話を聞く事で、お互いが励ましになる。
辛い環境の世の中ですが、こんな時ほど「励ましの社会」開いていきたいですね。